はい、あります。(詳細は添付の使用説明書に記載しています。)
基本的にはどのコンポストも同じですが、人間が食べておなかを壊すようなもの、分解できないようなものは入れられません。その他、以下に示すものは入れないでください。
・液体…ジュース、牛乳、水、油、酢など
・大きな骨(肉・魚)、貝殻、甲殻類の硬い殻、腐敗した食品、灰、動物の糞など
抽出液の量は投入された生ゴミの種類によって異なります。野菜や果物が多いと量は多くなり、調理済みの食品やパンなどが多いと量は少なくなります。同様に色やニオイも内容物により多少変化します。(通常、抽出液は発酵促進剤(ボカシ)の色、ニオイがします。)
お住いの地域にあるホームセンターやインターネットで購入することができます。購入する場合はEM菌が配合されている発酵促進剤(ボカシ)であることを確認してください。わからない場合は、遠慮なくお問い合わせください。
はい。付属品の説明書とともに日本語版説明書「使い方ガイド」を同封してお届けします。安心してお使いいただけます。ご使用前に必ずお読みください。
大丈夫です。簡単に取り外せます。
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)のゴム製の内蓋(プレッサー)こそが他社の商品にはないメーカーオリジナル、自慢できる構造です。取り外すときはフタの中央部にある取っ手を上に引き上げるだけ。力を入れず半分に山折りになり取り外せます。フタをするときは開いた状態で取っ手のある中央部分をゆっくり押し入れるだけです。ゴム製の内蓋(プレッサー)は、堆肥化した中身を無駄なくきれいに出すためのゴムベラとしても使用できるよう工夫されたアイテムです。
白カビが発生することがよくありますが、順調な発酵過程を示すものなので全く心配ありません。しかし、まれにですが黒カビが発生した場合は、発酵過程中のトラブルが原因と考えられます。堆肥としてそのままでは使用できませんので、残念ですが廃棄してやり直してください。
すべてのパーツは容易に分解して洗うことができます。(詳細は添付の使用説明書に記載しています。)
水洗いするだけでいいので簡単です。水洗いだけでは不満足な方は、食器洗い用の中性洗剤で洗ったあとしっかり水で洗い流してください。食洗機に入れて洗浄することも可能です。
注意:ハイターなど除菌・漂白の「まぜるな危険!」と表示されている洗剤は使わないでください。微生物が死滅し堆肥化する自然環境を破壊する可能性があります。
弊社社員の実体験また体験者のアドバイスからBokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)の中で発酵過程の効率を高めるためのコツをお伝えします。
・生ゴミ投入時のコツ…1.生ゴミの水切りをすること 2.大きな食材は小さく切って入れること
・発酵促進剤(ボカシ)の量のコツ…生ゴミの量が多いときは少し多い目に振りかけます。
・放置する期間のコツ…冬場に室温が大きく下がるキッチンでは長め(15~20日)に放置します。
不良品の場合(未使用)は、新しいものに交換対応をいたします。※メーカーに交換を依頼するため 弊社発送後1ヶ月以内に限ります。お手数ですが、弊社まで事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。不良品以外の場合は、返品・交換を致しかねます。